1: 名無しさんの初恋 2014/06/23(月) 23:47:37.90
初めて書くからあんまり書き方わからないけどとりあえず書いてく


現:身長177
当時:166
現:22
当時:17
顔:山崎まさよしに激似の事
このスレの主人公である
以降まさよしでいかせてもらう

148: 名無しさんの初恋 2014/07/26(土) 10:23:45.46
ま、まさか
>>1先生の次回作にご期待ください?

2: 名無しさんの初恋 2014/06/23(月) 23:48:05.96
彼女
身長:168
現:23
当時:17
このスレのヒロインである
顔:麻美ゆまにそっくり麻美ゆまの顔を少しほっそりさせた感じ
以降ゆまで行かせてもらう

3: 名無しさんの初恋 2014/06/23(月) 23:48:56.91

身長165くらい
現:23
当時:17
このスレの重要なキャストである
顔:小嶋陽菜の目をもう少し大きくした感じ髪型はショートの黒髪
以降はるなで

4: 名無しさんの初恋 2014/06/23(月) 23:51:26.46
需要あるかわかんないけど書いてく

何か文字制限あるみたいでめっちゃ分割してかくけど気にしないで

5: 名無しさんの初恋 2014/06/23(月) 23:53:56.27
友達
身長165
現:23
当時:17
まさよしとゆまが付き合うきっかけの人物
クリロナに似てるので
以降クリロナ

6: 名無しさんの初恋 2014/06/23(月) 23:54:32.45
友達の彼女
現:23
当時:17
ゆまの親友でゆまを紹介した人物
顔はセレーナゴメスによく似てる
髪はショートまぁまぁかわいい
以降セレゴで

7: 名無しさんの初恋 2014/06/23(月) 23:56:05.77
そんじゃあ一通り登場人物説明かできたから書き出してく。
文字制限とかあるのかな?全然書き込めないから分割して書いてくけど読みずらかったらごめん。

8: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:17:38.05
五年前、当時の俺は工業高校に通っていた。あの時は女子もいないせいか毎日が退屈で憂鬱な日常を過ごしていた。朝起きて支度をし、学校に行って寝る。学校が終われば誰と遊びにいく訳でもなくそのまま家に戻ってきてまた寝る。そんな生活を繰り返していた。

9: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:21:06.53
17歳の地図を聞きながらベッドで一人コイキングのように跳ねていたある日、俺の携帯に一本の電話がかかってきた。クリロナなからだ。「祭りに行こうぜ!」

10: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:31:51.09
俺らは四月の第一土曜日に毎年やると言うかなまら祭りに向かった。そこで俺はゆまと出会うのであった。

11: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:35:36.96
ほうほう
祭りに行ったら…ですな

12: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:36:34.81
クリロナ「うわー、すげぇこの祭りw
おい!見ろよ!あの女ちんこの形の飴舐めてるぜ!」
まさよし「お前な、そんなんで興奮するなって」
クリロナ「しかもめっちゃかわいいし」
まさよし「どこどこどこどこ!!」
こんな祭りごときで興奮はしないと思いつつも公開フェラをしている人は見逃せない

13: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:42:13.36
クリロナ「やばいな!この祭り!俺ちょっと勃起してきたんだけど笑」
まさよし「お前なこんくらいでだせぇなw」
もちろん俺はふるぼっきであった。
クリロナ「なぁ!今セレゴから連絡きて、うちらも行くって言ってんだけどどうする?」
まさよし「うちらって他にも誰かいんの?」
クリロナ「親友が一緒にいるらしい!」

14: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:45:33.22
まさよし「お前なこんな祭りに女の子呼ぶのはちょっと無神経過ぎんだろ!」
クリロナ「まぁそうだけど、何か興奮しね?w」
まさよし「するw」
そんなこんなでセレゴとセレゴの親友を呼ぶことになった。
そしてこれが、俺とゆまの最初の出会いであった。

15: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:56:56.41
元々近場で遊んでたらしく15分もしないうちに二人は祭りにやってきた。
クリロナ「おっ!セレゴ!もう来たの?早くね?」
セレゴ「結構近くで遊んでたんだー!
そんなことよりこの子がゆまだからよろしくね!」
そこにいたのはまるでモデルのようにスタイルが良かった ゆま であった。

16: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 00:59:29.18
書き方遅くてごめんなさい!
見てる人いるのかね?
明日仕事だから今日はもう寝るけど見てる人いるならまた明日書きこみます!

今度はかきだめしときまーす!

17: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 01:02:25.05
続き待ってるよ~

18: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 01:04:32.60
>>17
ありがとうございます!
初めてのかきこみなんで文とかめちゃくちゃですけどiPhoneに変えたついでに今日初めてみました!
それじゃあまた明日かきまーす!

19: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 01:18:13.05
ちんこの形の飴がオモロかった

20: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 03:35:54.14
続き待ってる~!

愛知県田縣神社もちんこ祭りだよ

21: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 15:56:53.45 BE:706768408-2BP(1000)
見てくれてる人ありがとうございます!
なんか規制みたいのかかって書き込めななかったんで今から
書きだめしたので貼って行きたいと思います!

22: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 15:58:28.98 BE:706768408-2BP(1000)
ゆま「よろしくでーす」
ゆまはこんな祭りに呼ばれて恥ずかしかったのかすこしおどおどしていた。
クリロナ「よろちくび!おぉー!!めっちゃかわいいじゃん!」
セレゴ「でしょ!モデルみたいなの!」
まさよし「ほ、ほんがぁ」
俺はあまりの可愛さに変な声が出てしまった

23: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 16:00:33.72 BE:706768408-2BP(1000)
ゆま「ん?えっとそっちの人はー」
まさよし「あっクリロナとセレゴの中学の同級生ひとよんで山崎まさよしでさぁ!いよぉぉろしくぅぅ」
俺はとっさの機転で歌舞伎のモノマネをしながら挨拶をした。
ゆま「よ、よろしく麻美ゆまですw」
ちょっと引いていた

24: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 16:02:54.62 BE:706768408-2BP(1000)
最初こそすこし引かれたものの渾身の一撃が効いたのか、祭りの祭りだからなのかわからないが、そのあと仲良くなるのは早かった。
ゆま「ねぇてかこの祭りやばくない?w」
まさよし「ほんとなwてかよくこの祭りに来る気になったねw」
ゆま「ほんとは行きたくなかったけどセレゴがー」
セレゴ「なにいってんのー?彼氏の友達もいるって言ったら行く行くって言いだしたのゆまじゃーん!」

25: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 16:07:53.34 BE:706768408-2BP(1000)
ゆま「はぁぃい?」(杉下右京風)
セレゴ「顔見せてーっていってまさよしの写真見せたら絶対行くって言い出して止まらなかったんだよーwこの子がw」
ゆま「やめてよ!セレゴ!そんなこといってませぇぇんw」
セレゴ「うわぁかおまっか!w」
工業高校に入って女子のきゃっきゃうふふをみたのは久しぶりで不覚にも勃起してしまった。

27: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 22:09:41.28 BE:706768408-2BP(1000)
まさよし「え、ゆまちゃんそうなの?」
ゆま「え、ま、まぁそうなのかなぁw?」
急なアプローチと言える行動で俺は俺に好意を抱いてくれてると言うのを知って内心ドキドキしてしまいちょっと中2心が再発してしまった。
クリロナ「おっ!これはついにまさよしにも彼女ができてしまうのかー!?」
まさよし「ば、馬鹿野郎おまえなぁ、そんなわけねーだろ!ゆまちゃんもほら!否定しなきゃ!」

28: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 22:11:09.38 BE:706768408-2BP(1000)
ゆま「え///うーんまぁ、えぇ///やだー!w」
まさよし「えっな、なんだよ!否定しろやコラ!おい!ふざけてんのか!」
中2心の厄介なところは気持ちを素直に出せないだけではなく、思いとは逆の行動にでるから恐ろしい。
クリロナ「おい、おまえなに怒ってんの?ゆまちゃんびっくりしてんじゃんかよ!」
まさよし「あっ、いやあの、」
ゆま「あの、ごめん、ちょっと調子に乗っちゃって…」
まさよし「あっ、いや俺こそごめん、冗談だから…」

29: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 22:23:29.14 BE:706768408-2BP(1000)
その後少しみんな気分が落ちていたが、30分もすると周りの雰囲気に飲まれさっきまでのテンションに戻っていった。そして何よりこの祭り、老若男女関係なくちんこ飴をしゃぶっている。

30: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 22:26:37.33 BE:706768408-2BP(1000)
ゆまやセレゴは小声でやばーと言っていた。そんな二人を見て俺たちは、そうだと思いセレゴやゆまにもしゃぶってもらおうとちんこ飴を行列の中から買ったのはいいがそのまま奪われて俺らの口に突っ込まれたのは屈辱だった。

31: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 22:27:05.47
つい二十年以上前の話をしてしまうんだけど
俺の住んでいた団地と隣の団地の間に土手みたいな坂が有って隣の団地に向かって親友とどっちが遠くまで飛ばせるか紙飛行機を飛ばしていたんだ
そしたら俺の紙飛行機が上昇気流に乗って隣の団地の屋上を越えていった事が有ったんだ
覚えているなー

32: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 22:50:14.80 BE:706768408-2BP(1000)
>>31
つい昔の思い出を鮮明に思い出す事ってありますよねw
二十年前ってすごいですね!w
俺なんかまだ3才ですよw
まぁよかったらつい五年前の話し聞いてって下さいなー

34: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:10:43.52 BE:706768408-2BP(1000)
そんなこんなで祭りは無事楽しむ事ができた。ゆまはこの祭りで結構そっちの方もいけるのかと思ったらやっぱり勃起してしまった。
夕方になり、地元に帰るとき俺とゆまの家がかなり近い事がわかった。中学校は中学受験で別の中学にいたらしいが普通の高校にある理由ができて転校したらしい。その先でセレゴと出会った。

35: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:15:21.11 BE:706768408-2BP(1000)
帰りの電車ではクリロナとセレゴが先に降りていった。電車には俺とゆまだけになった。いつもならこの電車は人がもっといるはずだかこの時はやけに人が少なかった。ガラ空きの電車内なのに二人はまるで満員電車の中のようにくっついていた。

36: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:22:13.58 BE:706768408-2BP(1000)
お互い好意を持っていたからくっつくのは早かった。ゆまがウトウトしながら、
「あのね、あたしね、もう眠くなっちゃったから膝枕して~」と言ってきた。
そのときのゆまは顔は火照っていて色っぽくそして可愛かった。俺はあまりの可愛さにただうんうんとうなずくしかなかった。
だが、これが失敗だった。

37: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:32:38.54 BE:706768408-2BP(1000)
ゆまはじゃあ失礼してーとかいいながら俺の膝に頭を乗っける。俺も調子に乗ってどうぞどうぞお上がり下さいとかわけのわからんことを言っていた。

ゆまは仰向けで寝て
俺は下を向いて
ゆまは俺の顔を見て「ふふーw」とクシャと笑った
俺は「なにがおかしいんだよw」といってクシャと笑った

38: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:37:52.07 BE:706768408-2BP(1000)
とても幸せな気分で俺はゆまを見つめていた。ゆまも俺の顔を照れながら見つめていた。幸せだった。今日会った人とは思えないほど、とても長い年月過ごした人のように感じた。
俺はその日の占いでは12位だったのを思い出し占いなんて嘘じゃねぇかよとふっと笑った。だが事件はそんな事を考えた矢先に起きた。

39: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:44:25.58 BE:706768408-2BP(1000)
ゆまが頭をころっと動かしたんだ。
「むにゅ」
ゆまの頭に何かが当たった。
そう
俺の触覚だ。
この時の俺はおなにをする時毎回頬ずりで抜いていた。
一気に想像してしまう。


ゆまとヤレたら。と

40: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:48:22.65 BE:706768408-2BP(1000)
俺の興奮はどんどん激化していく。
みるみるうちに俺の股間は膨れ上がっていく。
幸いこの時はまだポークピッツだったのではたからみても勃起してる事はわからないが触れるとなると話は別だ。

長さには自信がないが硬さになら自信があった。
ゆまは ん? という顔をする
そう俺のちんこがゆまの後頭部にある。

41: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:52:11.81 BE:706768408-2BP(1000)
ゆまは後頭部に違和感を感じ、頭を上げて頭の下を手で触った。
ゆま「なにこれ?」
まさよし「ウィンナー!」
とっさにごまかそうとボケたつもりだが、ボケてる暇ではなかった。
この時はまだ知らないがゆまはずっと女子校で男子がこんな事で立つなんて事は知るはずもない。

42: 名無しさんの初恋 2014/06/24(火) 23:56:19.01 BE:706768408-2BP(1000)
だからといってそういう事に興味がないわけでもなく、ある程度の事は知っている。

ゆま「え?wウィンナー?wえ!?これ、え!?」
どうやら気づかれたようだ。
終わったと思い下を向いているとゆまがこう言ってきた。
ゆま「え、これもしかしてぼっきってやつ!?すごっ!ねぇこれみせて!」

43: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 00:00:44.24 BE:706768408-2BP(1000)
無論童貞の俺
こんなエロ漫画みたいな展開が本当に来てしまい三秒くらい全身にガチガチに力が入った。
ゆまはキョーミシンシンみたいだ。
だがやはり童貞にはいきなりこの展開には無理があった。キスすらした事のないガキがいきなり露出プレイは早すぎたっていう事だ。

44: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 00:05:17.41 BE:706768408-2BP(1000)
まさよし「イヤイヤイヤイヤ、なにいってんだよもーう、見せるわけないじゃーん!」
ゆま「なんでよー!いいじゃん!少しだけ!どうなってんのかみたいのー」
まさよし「だーめ!まぁそれじゃあ俺この駅に用があるからバイバーイ」
ゆま「え、一緒帰るんじゃ」
とゆまがいい終わる前に俺は恥ずかしさのあまり電車を飛び出てしまった。

45: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 00:09:56.59 BE:706768408-2BP(1000)
のこり4駅くらいで人もそこそこ入って来ていたのだが、そこでちんこを見せろというゆまがその時の俺には理解できなかった。
いや今でも理解はできないけど、
当時の俺には相当刺激が強かった。
思わず飛び出してしまったからその駅で次の電車を待とうと思ったが変な事をいいながら降りて来たのを周りに見られていたちめそこにいるのが辛かった。
結局二時間かけて家まで戻っていった。

46: 忍法帖【Lv=10,xxTP】(3+2:5) 2014/06/25(水) 00:12:26.41 BE:706768408-2BP(1000)
今日はここまでにしときます!
てか見てる人まだいんのかな?w
いなけりゃいないで結構ツライなw
まぁ
需要があったら明日も書いていきたいと思います!よろしくです!

47: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 00:26:13.63
エロ小説家デビューおめでとうございますう!

48: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 01:44:50.46
エロ小説で家を建てた人もいるから
頑張るのだ

49: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 03:17:11.82
新しいジャンルのパイオニアになる
「ギャグエロ小説」

50: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 03:20:50.11
「ギャグエロ純愛小説」でも可

52: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 15:23:44.16
みなさん何気に読んで下さってたんすね笑
ありがとうございます!
ちなみにエロ展開は後半ほぼないんで今だけ楽しんでいて下さい!w

54: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 22:53:22.66
すいませんいろいろあって書き込みが遅れました!
今から少しだけですけど書き込んで行こうと思いまーす!

55: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 23:16:57.51
家に帰った後、俺はソッコーでセレゴに電話した。

まさよし「あ、もしもし?あのさゆまの事で聞きたいことあんだけど、あのさー」

セレゴ「ちょっとアンタ!ゆまになにしたのよ!さっきゆまから泣きながら電話かかってきたんだけどどういうことよ!」

まさよし「え、あ、いやさっきはそのカクカクシカジカで…」

俺はセレゴにありのまんまの事を話した。

56: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 23:24:33.30
セレゴ「ゆまが…?嘘でしょ?さっきはずっと嫌われたかもしれないって泣きながら…」

まさよし「まぁそう言うことだ。俺はあんな淫乱女嫌だね、どうせ他でもピュアぶっておんなじ事してんだよ」

セレゴ「ゆまは多分そんな子じゃないと思うんだけどなー…まぁとりあえずあんたがゆま慰めてあげなさいよメールに乗っけとくねメアド」

まさよし「え、いや、え?俺が慰めんの?」

セレゴ「当たり前でしょ?ゆまが涙を流した理由は誰にあるの?あんたでしょ?じゃああんたが慰めなさい。じゃ、」ブッ

まさよし「…」
俺はセレゴから送られてきたメアドにとりあえず、さっきは急に電車を出てごめんね。びっくりしちゃったもんだからさ^ - ^
てな感じで送った。

57: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 23:30:23.99
すると五分くらいでメールの返信が来た。

???「誰だよてめぇ急になんだよコラ名前言えや」

う、うわぁやっぱりそーいう感じの子かよーとか思った。

まさよし「ゆまちゃん、君と僕は会ってからこそ仲良かったけど僕はもっと大人しめの子が好きなんだ。まぁこれからは友達としてよろしく!」
と返信した。
するとすぐに返信が返って来た。

???「あ?お前名前言えや。ゆまって誰だおい、おちょくんのいい加減にしろやコラ。覚えてろよてめぇ」

58: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 23:36:41.87
まさよし「え、どういう事?」
俺は目を皿のようにして携帯の画面を見つめていた。

するとセレゴからメールが届いた。

セレゴ「ごめーん、さっきのメアドお兄ちゃんと間違えちゃったー^ - ^こっちがゆまのメアドねー」

このアマァァァァ!!
セレゴの兄ちゃんは町では有名な不良
絡まれたらひとたまりもない。

すぐさま謝罪のメールを送ろうと思ったがあとあと面倒なのでここは触れないでおいた。

59: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 23:44:29.84
まさよし「なんで間違えるかなー、名前的にも全然違うでしょーもー」

なんて独り言をいいつつ俺はゆまの本当のメアドに連絡するのであった。

まさよし「山崎まさよしです!さっきは急に電車を降りちゃってごめんね!今日は楽しかったよ!」

今度はお父さんとかと間違えてたら怖いので上から目線なメールはやめてみた。

一時間後~

ブゥゥブゥゥ
携帯がなった時間もかなり遅かったのでウトウトし始めた頃だった。

ゆま「麻美ゆまです!あたしもさっき変な事しちゃったみたいでごめんね…女子校だったからああ言うのダメって知らなくて…嫌われちゃったかな…?」

ウトウトしていたがベットから飛び降りすぐさまに返信を返す。

まさよし「全然平気だよ!wちょっとびっくりしただけーw」
ゆまがタイプだってのもあってなかなか突き放せない俺がいた。

60: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 23:53:28.09
ゆま「ほんとにごめんね!びっくりしたでしょ?今度からは気をつけるねー!あっそれと今週の日曜あいてるかな?」

まさよし「今週の日曜なら空いてるよ!何処かで遊ぶ?」

ゆま「うん!まさよしくんと遊びたい!じゃあ家も近い事だし、ほにゃらら公園で集合ねー^ - ^てかこれって、デートっていうやつだよね?」

まさよし「そうかもねwデートってやつwまぁとにかく今週の日曜楽しみにしてます^ - ^」
集合時間を朝にして、人生初デートが決まったのだ。

61: 名無しさんの初恋 2014/06/25(水) 23:54:58.97
今日は眠いんでここまでにしときます!

続きはまた明日書きます!
ちょこちょこ覚えてないところとかは若干フェイクとか入れてます!

それでは、また明日!

62: 名無しさんの初恋 2014/06/26(木) 02:17:00.92
もう焦らす焦らす
焦らすの大好きー

63: 名無しさんの初恋 2014/06/26(木) 23:40:36.49
見てくれてる人ありがとうございます!
仕事が忙して書けなかったんで今から少し貼っていこうと思います!

64: 名無しさんの初恋 2014/06/26(木) 23:46:50.06
そしてデートの約束から一週間後、
デート前日の話である。

学校の渡り廊下で俺とクリロナは話をしていた。

まさよし「なぁ、クリロナよ」

クリロナ「む、どうしたまさよしどの」

まさよし「多分さ、ゆまさ、俺のこと好きだと思うんだけどお前さどう思う?」

クリロナ「うん。それは俺もそう思うんだけどね。けどまたパターンってのもあるんじゃね?」

まさよし「それなんだよな…やっぱりまだ信用できないなー…よく考えたら初めてあった日にいきなりちんこ見せろって…」

クリロナ「そうだなぁ、確かにおかしいな…てか冷静に考えたらやばくねその状況」

まさよし「う、うん」

65: 名無しさんの初恋 2014/06/26(木) 23:54:19.67
俺はあんな事をいきなりやってくるゆまがどうしても信用できなかった。

俺のタイプは清楚で女子校出身で男とは話した事のないめちゃくちゃ可愛いと、このままではだいたいゆまは当てはまっているのだが、一番重要なのは「処女」であること。

俺は生粋の処女厨だった

66: 名無しさんの初恋 2014/06/27(金) 00:05:56.26
ゆま自体は処女的な事は言っていたが、
実際処女と偽る女は腐る程いる。

もしゆまが非処女ならと考えたらいてもたってもいられなくなり俺はゆまにメールで聞くことにした。

その日の夜俺はゆまにメールをした。
まさよし 「もしもしー、ゆまちゃん明日デートだね^ - ^楽しみwあっその前にゆまちゃん聞きたいことあるんだ、いいかな?」
十分後~
テロテロテロテロロン♪
(おっ来た!)
ゆま「もしもーしw何でメールなのにもしもしなのー?w楽しみだねーwうん!なんでも聞いてござんなせぇー」

まさよし「あのさゆまちゃんて、処女だよね?」

ゆま「え?wなに急にwえ、うんwそれがどうしたの?」

まさよし「いや!あの最近非処女だけを狙う痴漢がこの当たりでいるらしいから大丈夫かなって!」

ゆま「そうなの?怖わ…!まぁとにかく明日!楽しみにしてるね^ - ^じゃあお肌の事を考えて今日は寝まーす。おやすみなーさい。」

67: 名無しさんの初恋 2014/06/27(金) 00:16:59.24
その日はそれだけでメールが終わった。
だが俺はゆまが処女だと確信し、それだけで最高の気分だった。

最後の一つ欠けていたものが当てはまった。そう

処女だ

まさよし「ゆま、やっぱり処女だったのかぁ」恍惚とした表情で気持ちの悪い事を言ってる俺を二つ下の弟がドアの隙間から覗いていた。

俺はそんな事をお構いなしにベットの上で
ゆま!君に決めた!とかほざいていた。

71: 名無しさんの初恋 2014/06/27(金) 22:43:39.80
気づけば俺はいつの間にか寝ていた。

弟の部屋からはサンジャポのオープニングの音が聞こえた。

俺はだるそうに体をあげた。
そして、俺は最大の失態をしでかす。

そう。サンジャポは十時からなのである。

飛び起きいそいで支度をした、そして携帯には三通のメールが

全てゆまからだった。
俺はすぐさま遅刻の胸を伝えた
ゆまはそっかw全然平気だよー待ってるーとメールでいってくれたが内心どう思ってるかわからない。

とにかく俺は急いだ。

72: 名無しさんの初恋 2014/06/27(金) 22:48:25.74
言ってなかったが、デート時間は八時半に設定していた。

ディズニーランドに行くからだ。

急いで支度をし、ワックスなんか着けている暇はなく、ボサボサの髪で目的地に向かった。

目的地につくと一人さみしそうにベンチに座っている子がいる。

ゆまだ。遠目でみてもすぐにわかったデートと言うことなのかとてもオシャレで髪もしっかり整えて来てくれている
なのに俺はボサボサの髪で、幸いにも服だけは用意していたので困らなかったが
とても申し訳ない気分になった。

73: 名無しさんの初恋 2014/06/27(金) 22:54:24.74
まさよし「ご、はぁはぁ、ごめゆま、はぁはぁうぇ、はぁごめんゆまちゃん!」

あまりにも急いで来たので息はきれっきれだった

ゆま「いいよwそんなに急がなくてもよかったのにーwディズニーいく前に疲れちゃうぞー」

まさよし「ごめ、はぁ、ごめうぇ、ごめんね、二時間も待たせちゃって…」

ゆま「大丈夫だってwてか一回落ち着こうか?wほら!横座って!」

まさよし「あ、ありがと、でもディズニーが」
ゆま「いいよ~一緒に座りたいのー
ね?」

俺はまたまたゆまの告白ともとれる言葉にまた心臓がドキドキしてしまった。

75: 名無しさんの初恋 2014/06/28(土) 22:40:36.78
そのあと俺たちは少しだけ会話をかわしベンチから腰を上げディズニーランドへと向かった。

ディズニーに着いたのは12時近くになってしまった。

まさよし「あーもうこんな時間になっちゃったね…ファストパスはもう無理かな…」

ゆま「いいの!まぁとにかく今日は楽しもうね~うふふふw」

まさよし「なんで笑ってんだよ~w」
ゆま「なんでも~w」

幸いにもチケットを買う時はそこまで混んではいなかったのでスムーズにすすめた。

ゲートの手前で持ち物検査をされた時何故かキャストの人がゆまの目を見て
あ~という顔をしてニヤリと笑った。
ゆまもキャストの顔を見てふふーんとクシャとした笑顔で笑った。

ゲートを通るさいキャストに「今日はいい事あるかもしれないですねw」と言われた。
その時俺ははこいつらなんなんだぐらいにしか思っていなかった。

77: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 19:13:18.04
なんだこの文章力は、続きが気になる…!

78: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 22:05:57.72
続き大変遅れて申し訳ございません!
見てくれてる人ほんとにありがとうございます!

でも今から書きまくるんで安心して下さい!
みなさんからコメントあると嬉しくてはりきっちゃいますね!

それでは書き始めていきます!

79: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 22:12:07.26
そりゃ話もしたくなるさー
あの子と一緒にいて幸せだったさー

80: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 22:30:06.39
ゲートを通るとさすが日曜日、ディズニーランドは人で溢れかえっている。

ゆま「うっわー今日めっちゃ混んでるねー…こんなに混んでるの始めてみたー」
まさよし「ほんとだぁ…あーどうしよっかー、とりあえずなに乗るか決めよっかー!」
ゆま「そうだねー!えーでもなースペースマウンテンも乗りたいしービックサンダーマウンテンも乗りたいしスプラッシュマウンテンも乗りたいー!!」

ゆまはあぁ~と困った顔をして地団駄を踏みながら言っていたが、
その横で俺の足はガクガクと震えていた。
俺は大のジェットコースター嫌いで本当は遊園地というものにすら行きたくなかった。だがセレゴから前から行きたがってたと言う話しを聞いてディズニーランドに行くことになったのだ。セレゴが言うにはディズニーランドには大したジェットコースターはないらしい。

81: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 22:33:44.79
ゆま「じゃーあー、まずはスプラッシュマウンテンのろーーー!」

まさよし「ほわっ(゚o゚;;」

ゆま「どーしたの?え、もしかしてジェットコースター苦手?」
心:勘のいい女だなおい…

まさよし「うなわけねぇだろw三度の飯よりジェットコースターだわw」
心:んなわけがない、ゴキブリ食べるかジェットコースター乗るかって言われたらゴキブリ食うわ

ゆま「そっかあwじゃ~あ~、のろ!」
心:なんだその最後のタメは
何か怖いんですけど

まさよし「そうだね!でも、いきなり乗ると他のアトラクションが楽しくなくなっちゃうかもだから、まずはショボい奴から行こ!」
心:よし、そうだそうして時間を潰してけ
最終的には時間がなくなって乗れなかったね残念に持っていこう。

ゆま「やだ!まずはジェットコースターから!ほら!好きなんでしょ!行くよ!!ふふふw」

まさよし「へへっ?え、ちょっと、あ、」
ゆまは俺の手をグイグイひっぱって来た。
みんな忘れてはないだろうか、ゆまは俺よりこの時身長が高くその日はヒールを履いて来ていたのでより身長が高かった。
おまけに力も結構強く言われるがまま俺は引っ張られて行った。

82: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 23:00:45.63
何分か引っ張られて歩いたあと、一番最初の乗り物の前に来た。

スペースマウンテンである

ゆま「さぁのろーかぁwニヤニヤ」

まさよし「ひゃー…て、てかゆまちゃんさっきからなにをニヤニヤしてるの…?」

ゆま「ん?なんでもないよー?ただまさよし君がジェットコースター乗るとどうなるのかなってw」

まさよし「へ?どうゆうこと?」

ゆま「だからーまさよし君がジェットコースター苦手だから乗ったらどうなるのかなーってw本当はあんまり乗ったことすらないんでしょ?w」

あんまりどころか一度ない。図星をつかれたがダサいと思われたくない俺はとっさの言い訳にでる。

まさよし「いやーばれちったかー…w
でもほんとに怖くないとかじゃなくて遊園地とかほとんど行ったことないだけなんだ!だから前から乗ってみたくてぇーw」

ゆま「そっかぁwまぁとりあえずならぼー」

ふうっと言い訳を信じてもらえたかなとら思った矢先

ゆま「じゃあー今度は富士急ハイランドにいこーかw」
まさよし「おう!いいぜぇ」
先に行っとくがこの後本当に富士急ハイランドに行くことになる。その事は後々話すとして、

83: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 23:07:43.64
ネズミーランドいい思い出が無いから嫌いだけどね

84: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 23:19:09.00
やっぱり並んだ?

それとトリつけりんww

86: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 23:26:44.21
>>84
並びました!w

てか書くの下手ですいません!
なるべく気をつけて書きますけど直らない所がいくつかあるかもしれないんで、その時は暖かい目でみてくださいm(__)m

85: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 23:23:54.86
スペースマウンテンに乗ることにはなったのだが、日曜日の混みようはたださえ凄いのに今日は尋常ではなかった。

ゆま「てか今日やばいねー…人多すぎ…」

まさよし「確かにな…これ乗るころには夕方近くになっちゃうね…みんなあきもせずよく並ぶわ…」

ゆま「まぁね…、でもあたしは全然退屈じゃないよー」

まさよし「え?なんでー?やることなくない?この立ってる時間てさ、どうする?他の空いてる方に乗る?」

ゆま「ううん、これ乗りたいし」

まさよし「でもこれ乗ったら日が暮れちゃいそうだよー(´・_・`)他の空いてるののろ!」

ゆま「ううん、いいの」

まさよし「なんでだよ!時間もったいないよ!ジェットコースター人多いからとにかく地に足がついてる乗り物のろうよ!」

ゆま「ううん、私ね、まさよし君とこうやって二人で待つのも悪くないなって、だって目を見て二人で話せるでしょ?私結構こういうの好きなんだ」

87: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 23:37:03.52
25歳前に戻りたいよー

88: 名無しさんの初恋 2014/06/29(日) 23:58:12.42
>>87
そうですか笑

17歳もいいですよ笑

89: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:02:18.48
じゃあ30歳前に戻りたいよー
あの頃が一番輝いていた
人生のピークだったよー

94: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:27:59.64
>>89
そうっすね笑

若い頃はやっぱり遊ばないといけないっすよね笑

まぁ年取った後からでも楽しい事はあるとおもうんで頑張ってください!

90: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:08:09.83
そういうと顔赤らめて下を向いた

俺はゆまの気持ちを考えてやれず、自分が怖いからと言う理由だけでせっかくのチャンスを逃してしまうところだった。

しかもいきなりちんこを見せてくれとこの前言い出した事なんてすっかり忘れていた。

俺はすでにゆまの虜になりつつあった。
今なら何をされてもゆるしてしまう。

今ちんこを見せてと言われても素直に微笑んで見せてしまうだろう。と

91: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:15:40.30
まさよし「そうだね、その通りだね、じゃあ一緒に話しながらまってようか」

ゆまを見ると無意識の内に笑顔が出てくる
その笑顔は恍惚という言葉が一番しっくりくる

ゆまもの笑みを浮かべてこっちを見てくれていた

時間にしては二十秒くらいだったのかもしれないが俺の中では丸一日ゆまを見つめているかのような気がした。

それくらい長く感じたんだ。
するとゆまが笑いだす。
俺もつられて笑いだす。

こんな事ってあるんだ。
俺は思った。

92: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:23:47.81
ゆま「なんかさー」
まさよし「ん?」
ゆま「あたしたちカップルみたいだね」
まさよし「そうだね」
ゆま「もしさあたしがまさよし君の彼女になりたいって言ったらどうする?」
まさよし「さぁねーじゃあ逆にゆまちゃんに俺の彼女になってほしいっね言ったらどうする?」
ゆま「んー、もう!質問に質問で返さないでよー!」
そういうとゆまは俺の胸を押した。そのままおっとっととかいいながら二メートルぐらい後ろに倒れこんだが大した事はない

いきなり倒れたもんだから周りは俺達の事を見ていたがその時の俺には関係なかった。ゆまはごめん!と言ってちかづこうとしてきたが、順番が抜かされちゃうからいいよと笑顔でいった。
周りからはただのバカップルに見えてた事だろう。

93: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:26:27.18
列に戻ると
二人でずっと話していた。
こんなに人がいるところでこんなにうるさいところでよく二人の言葉が途切れなかったなと今でも不思議に思う。

俺とゆまの言葉を一度も聞き返さなかった。全部聞こえていたから大切なゆまの言葉だから聞き逃したくなかった。
そんな想いが強かったのかもしれない。

95: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:37:27.26
話してるうちにいつのまにかアトラクションはもう目の前に来ていた。
正直もっと話したかったからまだアトラクションは乗りたくなかった。

そして自分達の番になるとアトラクションの中に入っていく。

ゆまと話がらキャストの支持に従いスペースマウンテンに乗る。
二人は流れでスペースマウンテンに乗った。
すると突然あたりが真っ暗になった。
あまりにすんなり乗ってしまったため全然怖くなかったが、ガクンと下がったり上がったりしてるうちに俺はすでにビビりくさっていた。

ゆまの顔見れないし急に下がったりするしチンサムが俺の心を恐怖に落とし入れていく。

ゆまの楽しそうな声は聞こえた。だが俺はそれどころではなかった。安全バーにガチガチに捕まり目をひん剥いていた。
ジェットコースターが終わる頃には全身の筋肉という筋肉が固まっていた。腕はパンパンで腰には力が入らずとにかく大変だった。

96: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 00:38:18.98
続きはまた明日書きます!

見てくれてる人がいてありがたいです!!
明日もよろしくお願いします!

98: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 03:31:36.95
>>1さん
5年前の会話をこんなに細かく覚えていられる方法を教えて下さい ><

もしかしてこれまで聞いたすべての会話を覚えているのですか?!

101: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 23:26:07.40
>>98
全部覚えてる訳じゃないんですけど、印象的だった言葉はまるまる覚えてます!

ちょこちょこうろ覚えで少し手を加えてますけど、だいたいこんな感じだったんで気にしないで下さい!

108: 名無しさんの初恋 2014/07/01(火) 13:52:11.05
>>101
教えてくれてありがとう!

気持ちが悪いね

99: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 20:49:43.07
怖いもんは仕方ないんだろうけど頼りないなw

102: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 23:26:45.28
子供寝たんで書き始めたいと思いまーす。

103: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 23:37:38.31
ゆま「ねぇwどんだけびびってんのw?ほら早くたって!」

まさよし「ふ、ふぇぇ…」

ゆま「じゃあ次はビックサンダーマウンテンでーす!」

まさよし「か、からだおかしくなりゅぅ…」
ゆまはこんな長時間ヒールで立っていたというのに元気いっぱいだった。そのまま俺はビックサンダーマウンテンにならばされた。
だが夕方というのもあるのか最初より人は減っていた。
だがそれでも混んでいる。今度はさっきより短いが三時間待ちだ。

ゆま「まーたこんなに待つのか!もう!ばか!」
まさよし「あ、ごめんなさい…」
ゆま「ん?違うよーw今ここに並んでる人たちに言ったのーw」
まさよし「そっか、でも俺さえ寝坊しなければねー…、そうだ!後でご飯奢らせてよ!」
ゆま「うーん、じゃあわかった!それでチャラにしてあげるー」

104: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 23:49:08.91
まさよし「ありがとーwそんじゃあまた待ち時間なに話しますかー」
ゆま「うーん、じゃあまさよしくんどんな人タイプなのー?」
まさよし「それはもう、」
その時俺はゆまちゃんだよと喉まで出かけたがまだ早いと思い引っ込めた。
ゆま「え?ゆ?」
まさよし「そ、そうだ、ユッキーナ!」
ゆま「あぁぁ!ユッキーナか!ユッキーナねー可愛いねー確かに」
まさよし「ん?どうしたの急に」
ゆまはあからさまにしょんぼりしていた。
ゆま「んーんなんでもなーい」
まさよし「そっ、そっか!そうだ!ゆまちゃんのタイプは?」
ゆま「まさよしくん」
まさよし「え、えぇまたまた…!!」
ゆま「ほんとだよ!でもなーまさよしくんのタイプあたしじゃないからなー」
まさよし「そ、そんな事ない!ゆまちゃんもほんと可愛いと思う!」
ゆま「ほんと!?よかったぁ( ´ ▽ ` )」

まさよし(これが青春て奴かぁドキドキ)

俺は心の中でガッツポーズをした。

105: 名無しさんの初恋 2014/06/30(月) 23:57:04.98
青春を謳歌しているうちに、いつの間にか日はくれて完全に夜になっていた。

ゆま「もう七時過ぎてるねー!」
まさよし「ほんとだーでもやっと乗れるよー」
ゆま「そうね!あと少しだ!頑張ろぅ!頑張ろぅ!」
とは言ってるけどもゆまも結構疲れが来てる。
ここで少し説明をするが俺は三歳の頃から武術を習っていた。テコンドー、空手、柔道、ボクシングもかじった事がある、テコンドーは全国大会にも出場した事がある。
なので俺は体力はかなりある方だ。
じゃあなんでゆまに引っ張られちゃうんだって?単純な事さ、ゆまの力が強すぎるからだ

106: 名無しさんの初恋 2014/07/01(火) 00:03:20.08
まさよし「ねぇ、ゆまちゃん足疲れたでしょー、おんぶしてあげようか?」
ゆま「え、いいよ!こんなところで恥ずかしいし、それにあたし重いからf^_^;)」
まさよし「いいから俺柔道やってるからさ、背負うのは得意なんだ!」
ゆまがえっちょっとは言ってたが俺はすかさずゆまの正面に入り込みくっと持ち上げた。
まさよし「どう?楽?」
ゆま「う、うん楽だけど恥ずかしいよー
みんなみてるしー」
まさよし「でもあとちょっとだけだからさ!」
ゆま「う、うん」
ゆまの身長からして60あるのかと思いきやゆまはかなりの細身ながら体重もめちゃくちゃ軽かった。思わず一本背負いを決めてしまうかと思うくらいに。

110: 名無しさんの初恋 2014/07/01(火) 18:35:50.65
私は絶叫マシンが超苦手だから
違う人だな

111: 名無しさんの初恋 2014/07/01(火) 20:39:13.66
沈黙の5年間
新たな沈黙シリーズが出来たよ

112: 名無しさんの初恋 2014/07/02(水) 13:13:17.27
もう終わり?

113: 名無しさんの初恋 2014/07/02(水) 23:46:43.78
すいません!

最近忙しくて全然書き込めませんでした!

少しだけ書き込むんでよろしくお願いします!

114: 名無しさんの初恋 2014/07/02(水) 23:59:44.81
まさよし「ゆまちゃんさ、ちょー軽いね!びっくりしたよw」
ゆま「なんでよー、あ 重いとおもってたんでしょ」
まさよし「うん、けどすごい軽かったw」
ゆま「ほんとにー?それならよかったけどって、見て見てまさよしくん」
まさよし「ん?」
左側を見ると彼女をおんぶするカップルが他にも二組ほどいた。
さっきまではいなかったのを考えると俺らがしたのを見てマネしたのだろう。
ゆまはそれで少し恥ずかしさがなくなったのかさっきよりも声を張って話すようになった。

ゆま「ねぇ見て見て!あそこにもおんぶしてるカップルいる!」
ゆまは子供のように背中であっち向いたりこっち向いたりではしゃいでいて、少しおんぶするのが大変だった。
だが誰もがそう思うであろうが好きな子やタイプな子ならどんなに大変だろうと我慢できてしまうものだ。

115: 名無しさんの初恋 2014/07/03(木) 00:21:13.87
30分くらいたっただろうか
その頃にはもうビックサンダーマウンテンは目の前だった。
ゆま「もう目の前だねー、ようやく乗れるよーもーあふぅ」
ゆまはほっぺをふくらませていた。
ゆま「てかもう大丈夫だよーそろそろ疲れちゃったでしょ?」
というとそのまま俺の背中からピョンとおりた。
まさよし「もうおりちゃったのかー」
ゆま「もっと乗っかっててほしかったw?」
まさよし「そんな事ないですけどー?w」
ゆま「あんらぁそんなこと言っていいの?せっかくもっと当てててあげようかとおもったのになー」
まさよし「え?、今なんて?」
ゆま「だーかーらーーー!おっぱいー!(小声)」
まさよし「え、ええ!そんなのいいよ別に!」
ゆま「てかさっきから結構当ててるんですけどー」
まさよし「そ、そうだったのー?知らなかった!全然その辺気にしてなかったし!」
実を言うと気づいていた。ゆまが胸を俺の背中で押しつぶすように当たっていた事を。
ときおり動くと胸がこすれて背中が気持ちよかったのを覚えてる。
だがまさかわざと当てていようとは思いもしなかった。
童貞俺はやはり見栄を貼る気持ちが抜けなくて、素直にもう一回おんぶしてあげようかと言えばよかったものの恥ずかしがっておんぶなどできなくなってしまった。

116: 名無しさんの初恋 2014/07/03(木) 00:33:10.86
うんうん

118: 名無しさんの初恋 2014/07/04(金) 20:02:05.52
青春だなぁ

119: 名無しさんの初恋 2014/07/05(土) 10:22:24.44
続きまだー?(´・ω・`)

120: 名無しさんの初恋 2014/07/06(日) 23:32:54.35
明日には来るといいな

121: 名無しさんの初恋 2014/07/07(月) 00:48:53.97
主さん、どうしたの?(´・ω・`)

122: 名無しさんの初恋 2014/07/07(月) 15:45:39.82
すいません!1です!

最近とても忙しくてなかなか書き込めないです!
待っててくれていた人本当にすいません!
一応予告だけでもいいにきました!

次回は12日の夜書き込み再開したいと思います!
今度からは嫁と思い出して書いて行こうと思います!より鮮明に書き込みを始めるんでよろしくお願いします!

次回予告「忍び寄る恐怖」
ゆま「や、やめて、いやぁぁぁ!!!」
まさよし「お、おい!やめてくれぇ!!」

次回は急展開します。

123: 名無しさんの初恋 2014/07/07(月) 22:14:49.60
>>122
楽しみに待ってる!!!

124: 名無しさんの初恋 2014/07/07(月) 23:32:20.00
嫁と思い出し???
続きも気になりますが、新たな謎ががが。
楽しみにしてます!

125: 名無しさんの初恋 2014/07/08(火) 01:30:26.73
お、主さん登場ヽ(・∀・)ノ
楽しみにしとるよ


嫁と?
まさかのゆまちゃんが嫁(゚Д゚)ゴクリ

126: 名無しさんの初恋 2014/07/08(火) 21:14:44.00
嫁!?まさかの?ww

127: 名無しさんの初恋 2014/07/12(土) 15:10:45.82
さて、休みだー

128: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 12:49:47.46
長らくお待たせしました!1です!
12日の夜書き込むとか言っといて仕事と育児が忙しくてその日は寝てしまいました!本当に申し訳ございません!もし僕がメロスでみなさんがセリヌンティウスだったらと思うと本当に申し訳ないことしたなとおもいます!けど今日は休暇が取れたんで書きこんで行こうと思います!
もうあんまり見てないと思いますけどf^_^;)
それじゃあ書き込んで行きます!

129: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 12:55:57.92
そんなこんなでついにビックサンダーマウンテンに乗ることになった。
ゆまが言うには一番怖くないらしい。
まぁ俺にはジェットコースターってだけで怖かったんだけどね。
あの時はあんまりビビり過ぎてた俺に気を使ってくれて時間のない中で怖くない方を選んでくれたのかななんてちょっとゆまの優しさにほんわりしていた。
ほんわりしているうちにジェットコースターはもう出発の準備に取り掛かっている。
まさよし「あ、あのさゆまちゃんこれ本当に怖くないのかな…」
ゆま「うん!怖いってよりは楽しい?かな?うん」
ゆまはそうクスッと笑うと同時にジェットコースターが動き出した。ほらほら始まったよ!とかいって俺の腕パシパシ叩いてくる。

130: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 12:59:48.00
まさよし「うわぁぁぁぁ高い高い高い!お空真っ暗ー!」
ゆま「あははははwwwなに言ってんのまさよしくんwww」
そんなこんなでビックサンダーマウンテンを乗り終えた。

まさよし「あー、怖かったわーもう乗りだくないー」
ゆま「もうまさよしくん!!しっかりして!男の子でしょー!」
まさよし「そ、そうだな!思ったりよりは怖くなかったし!」
ゆま「うん!wじゃあもう8時になっちゃうし」
まさよし「そうだね、ご飯でも食べてぼちぼち帰りますか!」
ゆま「ん?なにいってんの?ご飯?食べない食べない!ジェットコースター乗る時間がもったいないでしょ!今日はただでさえ混み過ぎて全然乗れなかったんだから!」
まさよし「え、じゃ、じゃあ」
ゆま「もちろん!乗りますよー
そう、スプラッシュマウンテーン!」
まさよし「マジでぇぇー???」
そういうとゆまにスプラッシュマウンテンの方にまた俺の腕をひっぱり連れて行かれるのであった。

131: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 13:02:15.59
スプラッシュマウンテンに着くと乗りたくはなかったが夜の景色にライトアップがついてかなり綺麗だった。へー結構綺麗じゃんとか思ってる上から
きゃぁぁぁぁあああああああああーーーーーーーーーーーひゅうーーーーーーーーーーんざっぽーーーーん
俺の顔はエネルが驚いた時のような顔になっていた。

まさよし:無理だ。今の俺にはとうてい乗りこなせるもんじゃない今ならまだ引き返せる。横でキラキラした目でスプラッシュマウンテンを見つめるゆまの手を握って引き返すんだ!

ービビってんのかー

まさよし:ん?この声は

ービビってんのか?情けねぇなそれでも男かよー

まさよし:この声は…シャア!

132: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 13:11:06.95
俺には小学校の頃にテコンドーの大会で大敗喫した相手がいた。そいつは小学生ながらもシャアの顔にそっくりだったハーフで金髪の髪の毛をしていてかなりの美形、そうこいつが俺を倒した後に言ってきた。
ービビってんのか?情けねぇなそれでも男かよーってな

133: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 13:31:47.83
俺はガキの頃はいつも列の先頭なくらい小さくてシャアの体格はその時俺と一回りは違かった。
俺の町ではちっこい大会何かは良く体格の違うやつと戦わされていて、体格の割りにはまぁまぁ強かった俺は良く練習相手代わりに中学生とやらされていたがこいつは見た瞬間強いと確信していた。

134: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 13:36:54.78
結果は俺がリングを降りた事による不戦勝。それで奴はさっきの言葉を言ってきたんだ。

俺はそれからと言うもの夢でうなされたり、めちゃくちゃビビったりした時はいつもあの言葉が思い出される。
簡単に言ってしまえばこれはトラウマなんだと思う。

だが中3の時また奴と戦う事になる。

それはまた別のお話し。

135: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 13:43:16.44
ゆまとの話に戻ります。

まさよし:この声は…シャア!
ふっ
ビビってねぇよやってやろうじゃないの

ゆま「大丈夫?本当にヤバそうな顔してるけど?やめとく?」
ゆまはそう言って俺の顔を覗きこんだ
まさよし「いや、やめないよ、むしろ乗ろうか」
ゆま「そっか!じゃあのろーーーてか笑さっきと別人みたいw急にどうしたの?w」
まさよし「いや何か挑戦したくなっちゃって自分の限界に、ふっ」
ゆま「そ、そっか」
ゆまは、ちょっと俺を驚いた顔で見ていた。そんなゆまに俺のあまりの変貌ぶりにちょっとキュンてきたんなコイツとか軽く思ってたが、今思うといきなりジェットコースター見上げてふっとかにやけてる奴だったと思うと恥ずかしくて死にたい。

136: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 14:27:25.69
待ち時間は思ったよりも短かった。

9時ごろには多分乗れていたと思う。

まさよし「さぁとうとうここまで来ましたよー」
ゆま「そうだねーあたしもまさかこんなに混んでて全部乗れるとは思わなかったよ、それにまだ少し乗った後も時間あるよね」
まさよし「え?うん、まぁ少しなら平気だよ!うん」
ゆまは下を向いて言ってた。
俺は身長が低かったので下を向いたら目が会うからやめて欲しかったけどかなり可愛かったから言うのはやめておいた。

ゆま「よかった!じゃあほら!もう乗れるよ!のろう!1番前にね」
まさよし「え?1番前に?」
ゆま「うんwだってその方が楽しいじゃん?」
まさよし「そ、そうだね!のろうか!」
その時すでにさっきまでの勢いは無くなっていた。

137: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 14:29:20.29
いよいよスプラッシュマウンテン最後の難関にのった。
まさよし「う、きたぁぁぁあ…」
ゆま「力みすぎwほら」というとまたゆまは俺の腕をパシパシ叩いてきた。
スプラッシュマウンテンちんサムが多い
途中偶然見えた景色はとても綺麗だがそんなことを思っている暇はなかった。
そうジェットコースターってのはかならずと言っていいほどてっぺんで止まりやがる。そしてゆっくりと傾いて

急降下するのだ。

その時見えた景色はなんとも素晴らしい光景だろうか。俺の目には涙が浮かんでいた。

バイ…バイ
また来世で会おう。

誰に言ったかわからないが多分こんな事を思っていた。

138: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 14:30:54.80
落ちる寸前、ゆまは急に焦り出した。

ゆま「え、やば、てがみ、や、やめて、いやぁぁぁぁぁぁ!きゃーーー!!!!!!!!」
まさよし「お、おい、やめてくれぇ!やめろォ!!!!」

ヒューーーーーー
ざっぽーーーーん

まさよし「あぁーちきょうー何か歌ってやがるし、びじょびじょだよたく、ゆまちゃんもびじょびじょだね、えへへへ」
ゆま「…」
まさよし「いやそういう意味で言ったんじゃないよ?そんな顔しないで?ね?」
ゆま「…う、うう」
まさよし「ゆまちゃん?」

139: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 14:31:34.02
ジェットコースターから降りるときあまりの怖さで泣いてしまったのか俺の下ネタが原因だったのかわからないがゆまは泣いていた。
まさよし「ゆまちゃんどうしたの?怖かった?」
ゆま「ううん、あのねまさよしくんに渡そうと思ってたものあったんだけどね、それがスプラッシュマウンテンでびじょびじょになっちゃったのそう言えばさっきトイレに行ったときにすぐに渡せるようにポッケに入れてたんだけど、忘れてて…ごめん」
まさよし「あ、そうだったんだ…
でも全然気にしないよ。まぁとにかくびじょびじょだしすわろっか何か寒いしさw」
ゆま「うん、まさよしくんてほんと優しいよね、初めてあった時から思ってたんだけど身長ちっちゃいのにすごいよ」
まさよし「身長ちっちゃいは余計だよ。てかさ渡すものってなんだったの?」
そう言うとゆまはポッケからハートのシールで封されている濡れた手紙を出してきた。

140: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 14:33:38.96
さっきキャストの人と顔を見て笑っていたのはそういうことだったのかと一瞬で謎が解けた。俺は驚きつつもめちゃくちゃ喜んでいた。
まさよし「ゆまちゃん…、もしかしてそれ…!」
ゆま「うん、これまさよしくんに読んでもらいたかったんだけど、少し濡れちゃって」
まさよし「ありがとう、濡れてるけど多分読めるよ!これくらいなら!読んでもいい?」
ゆま「うん」

だがそこには俺の思っていた内容とは全く違う物が書かれていた。

141: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 14:59:46.24
今日は書きまくったんだこれまでにしときます!
見てくれてる人もういないかもしれないんですけど、いたらまた明日暇ができたら書き込むのでよろしくお願いします!

142: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 17:52:12.80
まだかなー

143: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 17:53:08.39
誤爆すまぬ

144: 名無しさんの初恋 2014/07/14(月) 18:41:51.19
連ドラ的終り方ですな